基本の5つのルール
- 段落の最初は1マス空ける。 新しい段落は必ず改行して、1マス目を空けてから書きます。
- 1マスに1文字。 小さい「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」も、のばす音の「ー」も1マス使います。
- 句読点と閉じかっこは行の最初に書かない。 「。」「、」「」」「』」「)」が行の最初に来そうなときは、前の行の最後のマスに、文字と一緒に書きます(ぶら下げ)。
- 開きかっこは行の最後に書かない。 「「」「『」「(」が行の最後のマスに来るときは、そのマスを空けて次の行の最初に書きます。
- 改行したら行の残りは空ける。 段落が終わったら、その行の残りのマスには何も書きません。
例えば、1マス空けたあとに19字書いて行がいっぱいになり、次が「。」なら、「。」は20マス目の文字と同じマスに入ります。この場合は1行に収まります。
記号や数字の書き方
- 「……」と「——」 は2マス使います。1マスだけにはしません。
- 「!」「?」 は1マス使い、あとに文が続くときは1マス空けるのが一般的です。
- 数字 は、縦書きなら「二〇二六年」のように漢数字が基本です。横書きでは算用数字を使い、2けた以上の数は1マスに2字ずつ入れる書き方もあります。
- アルファベット は、大文字なら1マスに1字が基本です。横書きでは、小文字を1マスに2字入れることもあります。
枚数の数え方
400字詰めの原稿用紙は、1行20マス×20行です。段落が1つの文章なら、最初の1マスを空けるので、399字で1枚がちょうど埋まります(ツールの表示は「1枚ちょうど」)。400字なら、最後の1字が2枚目の1行目に入ります。改行が多いと、そのぶん枚数は増えます。
自分の文章が何枚になるかは、原稿用紙 文字数・枚数換算に貼り付けると、マス目に並べて確かめられます。縦書きのプレビューと印刷もできます。
学校のルールが優先です
ここで紹介したのは、よく教えられる一般的なルールです。会話文の書き方、数字の書き方、題名の位置などは、学校や先生によって違うことがあります。課題に指示があれば、必ずそちらに従ってください。